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自分の経緯の掘り起こし [育児]

親がどんな進路を示唆するか、前回の記事の続きです。

前も書きましたが、私は特技も無く、深くハマった趣味も無かった小学生の頃からサラリーマンになりたいと言いながらサラリーマンで何をしたいのかは言えない夢のない少年でした。

しかし、幸運にも高1にやりたいことを見つけることができ、選んだ進路は、これまた幸運にも就職が楽な理系でした。たまたま見つけたやりたいことが理系だったということですね。更に幸運なことに、関西大学と静岡大学に合格して、静岡大学を選びました。この二つの大学、関西地域への就職のしやすさは段違いで静岡大学の方が上でした。入学を決めるときに静岡大学のパンフレットを見て「この大学は偏差値が低いわりには就職強いな」と思ったので安心して進んだのですが、その通りでした。歴史を築いてきた先輩方に感謝です。
後はさほど苦労すること無く仕事が面白い会社のサラリーマンになり、面白い仕事をやらせてもらえることが出来ました。

そこで、大きな仕事が出来るのがサラリーマンの醍醐味だと気づきましたが、大きな仕事は多数の仲間と協調する必要があり、幅広く目配りが出来るとより面白い。
そして、仲間たちと切磋琢磨しながら昇進して行き、酒を飲み、遊ぶ。
そう言うのが好きな人たちの集まりが会社であり、サラリーマンなのかな、とこれまた最近思ってます。派閥ってよく言いますが、私の勤める会社の場合、派閥は仲良しの集団です。

ところで、私は人と同じことをするのが嫌いです。これは父の影響です。
父は良く、人と同じことをしてたらアカン、競争したらアカンのや、競争せんと勝てるように人と違うことをしろ、と言ってました。
小さい頃から人と違うことをして、人と違うことを出来る自分になるのが好きでした。これは、特技が無かったことにも関係しているかもしれません。人よりスゴいことができる自分が欲しかったのです。

私がいまいる会社は人と同じことを如何に効率良くミス無くするかが大事です。さらに、競争して仕事のレベルを上げて行くことが求められます。競争にはルールはありません。結果だけです。長残業、休日出勤、裏からの根回し、海外赴任の引き換えに昇進交渉、何でもありです。また、プレイヤーの事情も千差万別。個人の能力差はもちろん、独身、既婚子供なし、既婚子供あり、専業主婦のみ、共働き、家族大好き、家族さほど、資産有り、資産無し。
社会での競争は異なる条件を抱えての競争でした。
競争したらアカンのや、という言葉の意味はこれかな、と最近思うようになりました。

安定のサラリーマンと競争せずに人と違うことをしたい自分。その折り合いが付いたのが、今の仕事なんでしょう。
良かったのか悪かったのか、今の仕事には満足してます。

が、次どうするか、このまま定年までやれるのか、の答えはまだ出ていません。

サラリーマンになった時点で子供の頃からなろうと思っていたものにはなった。
醍醐味は分かってきたが、そこに飛び込むには捨てるものが多過ぎるし、そもそも自分のスタイルに合わない。
今の仕事は自分のスタイルには合っているけど、定年までやるのか?と言われると何とも。

親の影響は大きい。

42歳にもなり、両親が亡くなっても消えない。

なら、自分の娘たちには、ゴールのない目標を与えるべきかと。最後は自分たちでやりたいことを見つけてやりたいことをやっていくでしょうが、どんな人になって欲しいか、どんな人になれば食っていけるのか、を知った上で生きて行って欲しいな、と。

うまく伝えられればと思っています。

しん
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実業家か、家業を継ぐか、オリンピック選手か [育児]

最近ジムでの筋トレのインターバルに雑誌を読んでいます。
ガチのムキムキ雑誌もありますが、私が読んでいるのはライト層向けのnumberまたはtarzan。
numberにトップアスリートの育て方という連載記事があります。ソチ五輪スノーボードパラレル大回転で銀メダルを取った竹内選手のご家庭の紹介がありました。

その記事に、お父さんが子供に

「将来の職業を三つから選べ。実業家か、家業を継ぐか、オリンピック選手だ。」

と言っていたと書いてありました。

結果、長男は設計事務所経営、次男が家業を継ぎ、3番目の子供だった竹内選手はオリンピック選手だそうです。
すごい家庭だと思いつつ、親の進路提示は大事だなあと。

私はサラリーマンです。サラリーマンの父と、安定大好きの母に高度成長期を通じて育てられた私は、可も無く不可も無く、余ることも無く足りないこともない少年時代を送りました。勉強はまあ得意な他には特技も無く深い趣味も無かった私は、小学生の頃から社長にはなれんからサラリーマンになりたいと言いながらサラリーマンで何をしたいのかは言えない夢のない少年でした。今思えば、母の影響を強く受けていたのかもしれません。
幸運にも高1にやりたいことを見つけることができ、無事サラリーマンになることができました。(笑)

ところで最近やっぱり社長が良いなあと私は思ってます。サラリーマンの醍醐味は起業からはなかなか到達できないレベルの仕事ができること。何百億円なんてなかなか扱えないですよね。しかし、少し勉強するとすぐにわかる、サラリーマンという立場の悲しさ。安定しているのは搾取されているから。現代の奴隷ですね。また、社長にも色々あることを知りました。規模の小さなものであれば社長には十分なれるし、それでもサラリーマンより良い面もある。

私は娘たちを自分で稼いで食える人にしたいと思ってます。何の仕事をしたいのか、と言う話を良くします。ですが子供の世界なんて狭いもの。保育士とか学校の先生とか、身近な仕事しか見えていない。仕事を選ばせるのはまだ早いし、今ある仕事が娘たちが大人になるときにも良い仕事であるかはわからない。例えば、今引く手あまたのプログラマーは私が小学生の30年前はほとんどいなかったのではないでしょうか。

では、何を話せば良いのか。

どんな地位でどんな仕事をしてほしいのかを話したらどうか?

竹内さん一家の話をnumberで読んで、そう思いました。

ということで、娘たちに何を言うか考えました。


社長になるか、自分が働かなくても収入が出来る仕組みを作るか、出来るだけその両方を目指せ、さらに、その目標が達成出来そうなパートナーを選べ。

仕事は親友達に言っても恥ずかしくなく、仕事の結果が多くの人に喜ばれるものを選べ。


社長なら一旦サラリーマンになっても目標が残るし、入った会社でダメそうなら起業すればよい。サラリーマンにならずに起業してもよい。これからやりたい仕事が出来たらその仕事をする会社の社長になれば良い。さらに、自分が働かなくても収入が出来る仕組みを作れば、万が一社長業がうまく行かなくても食っていける。さらに倫理観の求められる仕事内容を選ばせることで仕事への満足度も高め、変な仕事を選ばないようにする。

どうでしょう?

もう少し練ってもいいかな...

しん

中学受験のオープンスクール見学! [育児]

週末に長女に受験させようとしている神戸大学附属中等学校のオープンスクールに行ってきました!

私の住む神戸市東灘区は中学受験をする子が多い印象があります。でも私立の学校が充実しているわけではなさそうです。
共学の学校はこの辺りで言うと附属、関学、かなり離れた須磨学園。女子中なら神戸女学院と海星女子辺りが偏差値が高そうです。
偏差値が高くない私学かつ女子中かつ遠いトコに行かせるってちょっと難易度が高いので除外しています。

最も行かせたいと思っていた附属のオープンスクール。朝8時に最寄り駅から送迎バスです。駅に着くと驚きのものすごい人数。2台のバスに乗り切れず次のターンで乗り、出発するとバス待ちがバス4台分位に伸びていてビックリ!期待が膨らみます。

オープンスクール自体はまあまあ。
期待が大き過ぎたのと私の教育方針と合わなかったのと二つ。
国立大学法人の附属ということで、国の教育の実験的施設のような印象を受けました。歴史はあるけど伝統はない。
設備はまあまあなので悪くはないと言ったところ。後は、神戸高校などの高校受験で行ける可能性のある名門校で得ることのできる人脈を中学入学の段階で捨ててまで選ぶ価値があるかどうか。ここに行ってしまうと高校受験で飛び出すのは難しい。

娘は体験授業に出て楽しかったよう。選抜をくぐり抜けて合格すれば大きな自信になることは間違いなく、人生を生き抜く上で成功体験に基づく自信は非常に重要。失敗してもリカバリーが出来る中学受験でトライするのは価値がある。

最後は娘の判断に任せたいと思います!

しん
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